会員情報・研修情報の収集及び活用、間違いのない管理、利用者の作業コスト削減を目的とした会員管理システムです。

A/4 看護協会向け
会員管理システムの特徴

日本看護協会会員管理システムからの会員・施設情報のデータ取込

会員情報の2重登録を無くし、管理作業コストを削減します。

看護研修センター維持運営基金の入金管理

入金の消込を行うことにより基金の回収漏れが無くなります。

研修管理

  • 研修の度に作成していた各種帳票(申込名簿、受付名簿、受講申込者数等)を半自動的に作成できるようになり、研修の管理にかかっていた作業コストを大きく削減します。
  • 受講時に会員証の会員Noを読み取ることで会員・非会員の識別認証を簡単に行えるようになります。このことにより非会員への正確な受講料を受領できます。
  • 非会員への入会の案内などができるようになり、会員数の増加につながります。
  • 基金の入金状況が分かるため、その場で基金の入金催促ができるようになります。

日本看護協会会員管理システムへの研修計画、会員の受講歴・役員歴・委員歴のアップロード

当システムで登録した研修計画や会員の受講歴・役員歴・委員歴から、アップロード用のCSVファイルを出力することが可能です。

会員の勤務先履歴

日本看護協会会員管理システムから定期的に会員情報を取り込む際に会員の勤務先の履歴情報を保持します。この情報は、当システムでのみ管理する情報となります。

※当システムは日本看護協会との共同開発ではありません。